週刊少年ジャンプ2008年9号

キッチリ時間をかけて描写されたキャラの良い話は、安心して感動できるので良いですね。前後編とか下手したら1話完結の話で、その回が初出のキャラを使って感動話をでっち上げる銀魂とは大違い。ラブーンとかごく初期に出てきたんだと思うんですが、その頃からこういう話を予定してたんですかね。

ヒル魔の執念は良いんだけど、これでもしダイナソーズに勝ってクリスマスボウルに行っても、QB無しじゃ勝負にならんよなぁ。この先どうするんだろう。

今回は珍しく伊勢の見せ場。たまにはこういう回があっても良いですな。

びっくりする位ありがちな展開。編集者は何をしてるんだろう。

モドリスカンクのガスは自衛手段としては微妙ですな。みんな子供になるならまだしも、老人は青年期（かな？）まで若返るなんて逆効果。いやまぁ、この手の若返り効果では普通の人は子供に、老人は青年期位まで若返るってのはお約束ですけどね。