週刊少年サンデー2008年8号

岬越寺師匠とアレクサンドルの掛け合いが良かった。平然と「思うよ｣って言っちゃう岬越寺師匠が素敵。

アレクサンドルの武人にして芸術家っていう設定は、最初から岬越寺と戦わせる予定だったって事でしょうなぁ。しかし、逆鬼師匠が雑魚に足止めされた時間って確か2分だったから、2分＋αで決着がついちゃうって事かな？

ここでわざわざ父親の最期の回想シーンを入れるって事は、もしかして次の対戦相手は父親だったりするのかね。相手の顔もわざわざ隠してるし。

前の主任を追い出して、皆本が主任におさまるという結果は決まっている訳ですが、そこへどうやって持って行くのか。あんまり打ち解けすぎても1巻の描写と齟齬が出ますからねぇ。

しかし、アニメ化が決まっても掲載位置は相変わらず後ろの方ですな。サンデーの場合、後ろの方だからといって打ち切られるという訳じゃないですけど、もう少し前の方に載っていても良いと思うんですが。

最終回。ようやく終わりましたな。主人公がRED（だったかな？）に所属してた頃はまだ面白かったんですが、最近は全く面白くないと思っていたので、終了は喜ばしい所。読みきりラッシュが終わったら何か新連載が始まるんでしょうな。個人的には、そろそろこわしや我聞の人希望。

いらないから、安くなりませんかね？来週もなんかトレカとかつくみたいですが、それもいらんし。